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美しい日本の歩きたくなるみち500選
新日本歩く道紀行推進機構 杜の都仙台・広瀬川散策路
・起点:仙台国際センター〜大橋〜キリシタン殉教碑〜銭形不動尊〜花壇自動車学校〜
 評定河原大露頭〜
評定河原野球場〜評定河原橋〜瑞鳳寺
前丁〜瑞鳳寺〜瑞鳳殿・感仙殿・善応殿〜
 霊屋橋〜

 米ヶ袋十二軒丁通り〜霊屋下セコイヤ類化石林〜唐戸渕〜矢込の瀬〜縛地蔵尊〜
 本多会館〜松源寺〜愛宕大橋〜愛宕神社〜虚空蔵堂〜愛宕橋〜

 愛宕堰〜宮沢橋〜宗禅寺の鶏塚〜
 鎧淵〜郡山堰〜
橋姫明神〜広瀬橋〜十八夜観音堂 ・終点:長町一丁目駅


 

米ヶ袋(こめがふくろ)十二軒丁通り
・説明:藩政時代,鷹匠や餌差等の特殊な任務をもったものが,集団的に居住していた。 







遊歩道
・説明: 
遊歩道入口


霊屋橋



霊屋下セコイヤ類化石林
・説明:仙台市指定天然記念物
 約300万年前(第三紀鮮新世)に生育していた森林の立木が,多量に流れてきた火山灰の下に
 埋まって、そのまま珪化木(けいかぼく)し残ったものである。
 このように完全に近い形で保存されている例は世界でも珍しく非常に貴重なものである。






遊歩道



唐戸淵(からとふち)鹿落坂断層




矢込の瀬




縛地蔵尊(しばりじぞうそん)
「米ケ袋処刑場跡」(よねがふくろしょけいばあと)
・説明:伊達騒動の最中(さなか)、奸物(かんぶつ)伊達兵部宗勝を討たんとして捕えられた烈士(れっし)伊東七十郎重孝は、
 1668年(寛文8年)4月28日米ヶ袋の刑場で斬罪に處せられたが、その土壇場まで堂々と振る舞い「3年以内に兵部殿を亡きものにして見せる」と云い残して予告通り仰向けに仆(たお)れたといいます。
 果して、兵部一派は三年後の寛文11年に悪行が暴かれ悉(ことごと)く亡びてしまったのです。
 この地蔵尊は、正義のために非業の死を遂げた七十郎の供養のために建てられたと伝えられており「人間のあらゆる苦しみ悩みを取り除いてくれる」と信じられ、願かけに縄で縛る習わしから縛り地蔵尊と云われます。この縄は毎年1回だけ縁日(7月23・24日)に解かれます。 









本多会館
・説明:東北大学金属材料研究所の初代所長を務めた本多光太郎(1870〜1954年)の旧邸宅





松源寺(しょうげんじ) 
・場所:宮城県仙台市青葉区土樋1丁目6−30 Yahoo地図
・説明:











六面石(ろくめんせきどう)




愛宕大橋(あたごおおはし)
・説明:1975年(昭和50年)に完成した
    長さ228m、幅26mの橋 親柱は龍をイメージした 






 

愛宕神社(あたごじんじゃ)
・説明:仙台城から辰巳の方角に鎮座したため,十二支の辰年、巳年生まれの生涯の守護神
随身門


日本最大の大天狗


日本最大の鳥天狗



愛宕神社拝殿



本殿



源頼政鵺退治図絵馬 
・説明:奉納者:五代藩主伊達吉村 江戸時代(享保9年 1724




牛若丸剣道修行図絵馬 
・説明:奉納者:五代藩主伊達吉村
 牛若丸が、烏天狗を相手に剣術修行をした伝説を題材としている。




江戸彼岸桜 仙台市指定木 樹齢350年




夫婦杉 仙台市指定木 樹齢500年





虚空蔵堂(こくうぞうどう)
・説明:本尊の虚空蔵菩薩と脇仏の日光、月光の菩薩が安置 1659年(万治2年)建立 



虚空蔵堂の屋根 龍瓦





千躰堂(せんたいどう) 
・説明:「伊達治家記録」によると「城辺に千躰佛を祀るが故に千躰城と号す」と記され、この千躰佛は大満寺の千躰佛を指し、この千躰佛こそ仙台地名の源である。







梵鐘 仙台市指定文化財
 


八角堂(はっかくどう) 
・説明:1983年(昭和58年)開基800年に落慶した。十二支の守本尊が奉安されている。




虚空蔵堂の銀杏 樹齢250年 





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