宮城県の遊歩道、ハイキングコース
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大崎八幡神社周辺 #2 |
G大崎八幡神社1.0q→H山上清水1.2q→I文殊堂スケートセンター前
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大崎八幡神社/大崎八幡宮 |

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リニューアルした大崎八幡宮


国指定国宝:大崎八幡宮 長床

宮城県指定:大崎八幡宮石鳥居

仙台市指定:大崎八幡宮 石段

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三之鳥居 鳥で八の字 周りに伊達の家紋

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祭義棟の展示物

板蛇腹軒付 正面唐破風の軒付

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神興 例大祭9月15日


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大元社 木造大元師明王立像(もくぞうだいげんすいみょうおうりゅうぞう
(五面八臂(ごめんはっぴ)の姿で二体の邪鬼を踏む)
厨子入 江戸時代(享保4年1719年)


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文化の日に長床で大崎八幡宮能神楽披露されました。

大崎八幡宮能神楽 宮城県指定無形民族文化財。
(演じられる時期と場所 9月14日 大崎八幡宮例祭宵宮)
大崎八幡宮能神楽の奉納演目はかつて十八番を数えたと伝えられておりますが、現在ではそのうち十番が廃絶し「神拝」「龍天」「摩応」「三天」「小弓遊び」「将足」「四天」「獅子取り舞」の八番が演押しられております。そして、その特徴は足を摺るように静かに舞う所にあり、「能」の所作に良く似ている為「能神楽」と呼ばれております。「神拝」(しんぱい)現在、大崎八幡宮能神楽において最初に舞われる「初舞」とされています。それは、おそらく「神拝」が 『古事記』に記されている伊邪那岐、伊邪那美二柱の大神が天の浮橋より天の沼鉾を下ろし、それによって天地をり成したとういわゆる国生みの神話の場面を舞うものだからと思われます。舞人は二人で、一人は冠をつけ白の面に浅黄(水色)の布をかぶり白い壮衣束を着た伊邪那岐命、もう一人は天冠をつけ、女面におさげ髪で赤い布を巻き、緋(深紅)装束を着た伊邪那美命であります。二神は神話のとおり、長さ四尺二寸(約1.3m)の黒塗りの鉾を手にしています。「神拝」の所作については大崎八幡宮龍神楽の舞の基本型といえるもので、「将足」と「獅子取れソ舞」を除いた全ての舞が「神拝」と同じ所作より始まります。
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「神拝」の舞


林子平考案の日時計

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社務所
大崎八幡宮来由記
五代藩主伊達吉村公が享保元年(1716)に当神社の由緒来歴の調査を命じ、江戸狩野派の流れを汲む仙台藩お抱え絵師の松原探水によって描かれたもので、古縁起と五組の絵からなる絵巻物として伝わる。 |


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仙台市指定木 大崎八幡宮のいぬしで へ
仙台市指定木 大崎八幡宮のこうやまき へ
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H山上清水1.2q→
山上(さんじょう)清水 飲用不可 |
・場所:仙台市青葉区八幡5丁目8番地
・説明:伝説に、弘法大師が錫杖を突き立てた所に涸れることのない清水が湧き出たと言うのが山上(さんじょう)清水で地名の起源ともなった。この地は人馬の往来で茶屋が栄え茶屋町とも言われた。
山際には市内を貫流する四谷堰の源となる水路がある。
撮影:2004.6.12 |

仙台市辻標



四谷堰の水路は、パイプの下

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